MENU 02 遺言書の作成

想いを実現する
お手伝い

 遺言は、ご本人の遺産分割の意思表示。相続が始まれば、一定の手続きを経てその内容に従い、遺産は分割されます。遺言書には、自筆証書遺言、秘密証書遺言、公正証書遺言の3種類あり、それぞれ手続きや書式が厳格に決まっています。逸脱すると無効になる場合もあるので、注意が必要です。ご本人の意思の実現性を最優先に考えると、多少費用はかかりますが、公正証書遺言をお勧めします。

サポート内容(公正証書遺言の場合)
●手順や留意点のご説明、意思判断能力の確認方法
●原案作成サポート(遺言執行人の選定を含む)
●2名以上の立会人、公証人の選定
●口授機会の時間・場所の設定
(ご本人、公証人、立会人などの調整)
●完成した遺言書の保管

FLOW サポートの流れ

  • 初回無料相談

     将来発生する相続についてお悩みの際は、当事務所へご相談ください。
    初回無料相談のお申し込みは、お電話もしくはお問い合わせフォームより受け付けております。
  • ヒアリング・ご提案

     ご相談内容・推定相続人・財産の概要などをヒアリングし、前述のサポート内容などの提案書および見積書を作成いたします。
    ※参考の金額は、日本行政書士会連合会実施「令和2年度報酬額統計調査の結果」からご覧いただけます。
  • ご契約

     提案書および見積書にご納得いただけましたら、正式契約となります。
  • 遺言書作成の着手

     着手金の入金を確認後、文(案)作成に着手します。
     本来、相続は法定相続人間のことと思われがちですが、遺言書を作成すれば、生前お世話になった個人や施設などへ寄贈することも可能です。お客様がどのように遺産分割をしていきたいか伺い、文章にしていきます。

PRICE 報酬について

遺言書の作成

  • 初回無料相談

    時間は、概ね90分です。

    無料
  • 遺言書作成のサポート

    ご契約後の相談、必要書類の準備、公証役場や立会人との調整など、すべて含みます。

    55,000円~
  • 遺言執行手続

    別途ご相談させていただきます。

    別途ご相談

注意事項

※料金はすべて税込です。
※料金はあくまでも目安であり、案件の難易度により変動します。正確な料金は、お見積もりにて提示いたします。